こんにちは、景都です♪
今回の旅の場所は高知県です。高知名物を食べ歩き、四万十川の清流をのんびり眺めてきました。
食べ物が本当に美味しくて舌鼓。大自然をバックに流れる四万十川は清々しい美しさ。正直、期待していたよりも、ずっとずっと素晴らしい旅でした、
やっぱり、四国好きだなぁ。
のんびり、ゆっくり旅をしたい人にはとてもおススメの場所なので、観光にぜひ行ってみてもらたい場所と美味しい名物をご紹介します。
成田空港から1時間30分で行ける高知県
いつもお世話になっているJetStarで、高知龍馬空港へ飛び立ちました。
四国は東京から遠い場所にありますが、飛行機に乗っている時間は1時間30分程。ひと眠りしたらいつの間にか到着していた感じです。
しかし成田空港への道のりは遠く。。。私の家からは1時間30分位かかります。
それでも初めての高知旅が楽しみで、わくわくしながら旅に出ました。
観光スケジュールとタイムテーブルはしっかり計画して、スムーズな観光を
今回の旅は高知市内のグルメ巡りと四万十川観光が目的です。四万十市を始め、高知県内の観光名所は高知駅からかなり離れた場所にあるので(➡大体1時間30分から2時間位)、スムーズに観光できるようにタイムテーブルをしっかり確認して、時間のロスがないように何度も見直ししました。
おかげでスムーズに観光できて楽しい旅になりました。
初!夕食はひろめ市場で塩カツオ山かけ丼♪
高知県で美味しいモノを食べるのならば、絶対に行ってみようと思ったのは「ひろめ市場」です。
高知県のグルメを味わえるお店が沢山あり、ガイドブックに載っているような名物は一通りそろっています。そして私と言えば、絶対に食べようと思っていたカツオのたたき丼を頂きました♪
カツオのたたきと言えばポン酢で食べるイメージですが、明神丸というお店で塩たたき丼なるモノを発見し、大好きな山とろと合わせた塩たたき山とろ丼を注文しました。
1cm位ある分厚いカツオのたたきが5枚も乗っています。添えてあったたれをかけて食べてみると、あっさりしてカツオはもっちりして、幸せな美味しさでした。
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実は、ホテルにチェックインしてからもう一度ひろめ市場に行きました。ちょっとだけ軽く食べて、デザートにいも天アイスなるモノを頂きました。
ひろめ市場では飲食店だけでなく、名物料理をパック詰めして売っているお店があります。そこで初めて食べるウツボのから揚げやウニ豆腐等を購入し食べてみたのですが、どれも美味しかったです。
ウツボは見た目は怖いですが、身は歯ごたえがあって皮はゼラチン質がプルプルしてとても美味しかったです。初体験でした^^
いも天アイス。美味しいんです、これが♪小夏のマーマレードも乗っていて、サッパリしていて美味しかったです。高知は有名なカツオだけでなく、美味しいモノが沢山あるのだなと嬉しくなりました。
⇩珍味堂というお店。色んな高知名物が小分けして販売されています。少量なので色々な種類を食べられるし、お値段も安いです。
周りを見ていると、一品料理の価格帯が600~1000円位で、量が結構多いので、女性一人だと色々な種類を食べるのが大変かも。なので、珍味堂さんはちょっとずつ色々食べたい方におススメのお店です。
高知旅2日目。四万十川の清流を求めて。
私はキレイな水の流れを見るのが好きです。海でも川でも湖でも良いです。碧い水のせせらぎを眺めているとすごく癒されるのです。
キレイです~^^深く吸い込まれそうな碧色の水の表面が、静かに揺れています。ずーっと眺めていたいです。
四万十川観光の最寄り駅である、中村駅からタクシーで結構な距離を走りました。高知県には「おもてなしタクシー」といって、ベテランのガイドができる運転手さんが乗っているタクシーがあります。その場で電話で呼び出したり、予約もできるそうです。
お値段はそれなりにしますが、観光バスが土日祝とGW等の長いお休みにしか出ておらず、タクシーを利用して大正解でした。運転手さんが観光場所について色々ガイドしてくれますし、何より体力的にとても楽でした。
駅の看板に四万十川までの行き方が書いてあり、車で10分、レンタサイクルで15分、徒歩で30分とありましたが、タクシー観光をした私は絶対違う!と叫びそうになりました。
タクシーで山奥をぐるんぐるんと回って結構な距離を走らないと、四万十川の清流にたどり着けません。徒歩やレンタサイクルで行ったら、確実に行き倒れになりますので要注意です!
⇩中村駅出発、おもてなしタクシーで行く『四万十川満喫コース』の詳細はここをクリック!
オススメ観光ルート | 一般社団法人 四万十市観光協会 (shimanto-kankou.com)
昼食は土佐ジロー卵を使った親子丼を頂きました♪そして再びウツボのから揚げも。
食酔亭元屋さんで新鮮なビリビリ清水サバと夕獲れ鰹を実食!
楽しみにしていた四万十市観光の夕食は「食酔亭元屋」さんで頂きました。
活〆ビリビリ清水サバと夕取れカツオの盛り合わせのお刺身を食べられてとっても幸せでした。
サバをお刺身で食べるのは初めてでしたが、もう新鮮をそのまま口に入れているような感覚で、美味しいというより、何か尊いものを口にしているようでした。カツオは分厚くて口に入れるともちもちしていて美味。コチラもとっても新鮮。
東京にも美味しいモノは沢山ありますが、こんな新鮮なモノはやはり現地に行かないと食べられないなと思い、改めて感動。何時間もかけてきたかいがありました。
突き出しのお豆腐。上に載っているお味噌が美味しかったです。
青のり入りすり身天ぷら。高知っぽいですね。熱々で魚の旨みがぎっしり詰まっていて、とても美味しかったです。
どこに行っても最後に食べたくなるのは茶わん蒸し。熱々でほっとするお味です。心に沁みました。
高知ならではの特産品が沢山!
あまり大荷物になりたくないと思いながらも、いつのまにかこんなに。どれも高知名物らしいものばかりで、食べるのが楽しみです。いかにも高知というものと、こんなものが高知の特産品だったのかと思うものがあり、見ていてとても楽しかったです。
東京に帰りたい(涙)。うさぎに会いたい(T_T)
ここ数年は1泊2日の旅ばかりで、2泊3日の旅は久しぶりでした。とても長く感じて、旅の疲労もあり、寂しくなって帰りたくなってしまいました。
そして思うのはお家で待っているうさちゃんのことばかり。会いたい・・・。
早く帰って抱っこしたい。もふもふの柔らかい毛皮をなでたい。3日目になると、うさぎのことばかり考えてしまい切なかったです。
家に着いた時、私の気配に気づいてケージの中でびっくりしてぴょんぴょん跳ねている姿、ケージをかじって私の方に来たがっているような様子を見て、じーんとしてしまった景都mama。
会いたかったよー T_T 。やっぱりお家が一番だよね。
⇩高知龍馬空港の送迎デッキ。天気が良くて気持ちいい♪またいつか来るからねー。
旅の振り返り
・四万十川の清流は美しかった。
・高知県は期待以上に食べ物が美味しかった。
・観光地へ行くまでに時間がかかるので、旅のタイムテーブルは事前にしっかり確認すべし。
以上です。
高知県の旅のコツは、事前に行く場所を決めて、しっかり計画を立てることだと思います。時間のロスがないようにしっかりと計画を立てて、素敵な思い出を作りましょうね。
次はどこへ行く?
次の旅は6月です。大阪に行って来ます。以前から行ってみたいと思っていたキャンドル教室のレッスンを受けに行くのです。そして食い倒れツアーも自主的にしてきます。
私はあと数年で50代になります。最近は体力気力が少しずつ落ちているなと実感しており、体が動くうちに行きたいところはどんどん行き、やりたいことはどんどんやり、後悔のない人生を送ろう!と心に誓っています。
人生において経験は宝。そして経験が自分の人生を作っていくのです。
豊かな人生は自分で作っていきたいのです。