【2023年版】もらって嬉しいふるさと納税♪物価高に負けないお得生活

こんにちは、景都です♪
私は2023年のふるさと納税の申込をして返礼品を受け取ったところです。まだ金額の枠があるので、引き続き返礼品のチェックもしています。
ふるさと納税をやり始めて数年経ちましたが、毎年何を頼もうかワクワクしながら探しています。
毎年「楽天ふるさと納税」を利用して、同時に楽天ポイントもGETしているふるさと納税。
とてもお得な制度で、決して難しくありません!仕組みとルールをきちんと理解して、お得に返礼品と楽天ポイントをゲットしてみませんか?
返礼品は全国の特産品が星の数ほどあります。とてもお得で生活に役立つ返礼品を紹介していきますので、ブログを読んで下さっている方の生活のお役に立てば幸いです♪

「ふるさと納税」とは

ふるさと納税とは、自分の故郷や応援したい自治体など、好きな自治体を選んで寄付ができる制度のことです。自治体の取り組むまちづくりや復興支援などさまざまな課題に対して、寄付金の使い道を指定できます。
手続きをすれば実質自己負担額2,000円のみで応援したい地域の名産品や宿泊券などをもらえる、とてもうれしい制度です。

「楽天ふるさと納税」でお得に返礼品と楽天ポイントをGET!

ふるさと納税の返礼品を申し込む時に大切なのは、どこのサイトから申し込むかです。

私は普段楽天経済圏で暮らしているので、楽天市場で返礼品を申し込み、楽天ポイントも合わせてGETしています。また、お買い物マラソン開催時にまとめて申し込むと、さらにポイントを得ることができます。

2023年の返礼品の値上げラッシュに注意!!返礼品の申込は9月30日までがお得です

残念なことに、2023年のふるさと納税の返礼品は値上げラッシュが起こっています。原材料の高騰やあらゆる物価高により、同じ商品でも金額が上がってしまっているのです。

総務省は2023年10月から、返礼品の送料などの自治体の必要経費を寄付額の5割以下とする基準を厳格化すると発表しました。このタイミングで返礼品の値上げに踏み切る自治体もあるため、早めの寄付が有利になるそうです。欲しい返礼品の申込は9月30日までにしましょう。

物価高に負けない!絶対欲しい返礼品あれこれ

星の数ほどある返礼品ですが、これは絶対もらっておきたい!おすすめの返礼品を紹介します。

お米

私が毎年必ず申込する返礼品は「お米」です!何はなくとも先ずはお米。お米さえあればなんとかなります。無洗米の5kgパックのモノを毎年頼んでいますが、種類が沢山あってどれにするか悩むのも楽しいものです♪
そして2kgごとに真空パックされている優れモノの無洗米を見つけたのでご紹介します!


この返礼品の何がおススメかというと、2kgにお米を小分けして真空パックされていることです。お米は沢山検索しましたが、小分け真空パックされたお米はありそうでありませんでした。私のような単身世帯には嬉しい気遣いです。
そして、小分け真空パックに惹かれて申込しましたが、初めて食べる宮崎産のお米の美味しさを知ることができたことが意外な収穫でした。
ふるさと納税は、2000円を負担すれば返礼品は無料でもらえるので、商品選びに冒険できるのが良い所ですね。

肉・魚

次に絶対抑えたいのは「肉・魚」です。これらを選ぶのは毎年本当に楽しいです。
普段あまり買わない高級品を頼むべきか、大容量パックを頼むべきか、毎年悩みます。
お肉は牛肉やソーセージなどの加工肉を、お魚はお刺身をたれで味付けして小分けしたモノを頼むことが多いです。解凍してご飯の上に盛れば美味しい海鮮丼ができるのでとっても簡単♪
今年はちょっと違うものを頼みたいと思い、明太子を頼みました。届くのが楽しみです♪

日用品(消耗品類)

返礼品は日用品も沢山あります。もうふるさと納税で生活できますね。トイレットペーパーやティッシュペーパーなど毎日使う消耗品は家計に助かりますね。スペースを取る商品ですが定期便もあるので、内容をしっかり確認しましょう。

フルーツ

フルーツが届くまで待つ時間は、とてもワクワクしますね。普段買わない高級フルーツも、ふるさと納税を利用してお得にGETできます。このブログは夏に執筆しているのですが、桃やメロンなどジューシーな返礼品が沢山ありますよ♪

こんな返礼品もあります♪

ふるさと納税と言えば食というイメージがありますが、実は色んな返礼品があります。近年は体験型が人気がありますね。サラリーマンの年収で無理なく寄付できる金額の返礼品が沢山あるので、要チェックです!


【ふるさと納税】グライダー体験飛行
価格:30,000円(税込、送料無料) (2023/8/6時点)



見てびっくり!高額過ぎる返礼品

ふるさと納税の特徴の一つとして、「収入が高い人ほど、もらえる返礼品の金額が多い。」という点があります。自治体によっては10万円以上から100万円!の返礼品が存在し、パソコン・宝飾品・旅行など、豪華な返礼品をもらうことができるのです。
「こんな返礼品を申し込める人がいるのだろうか?」と疑問に思ったりもしましたが、実際できる人がいるからこのような返礼品が存在するのでしょうね。凄い。
興味があったので、金額ごとに返礼品の内容を調べてみました。もう、目がくらみそうです。

【10万円以上】

10万円台の返礼品はお肉が多いです。また金額が高い分、何回かに分けて配送される定期便の商品が多かったです。





【50万円以上】

50万円以上の返礼品は、食品よりも、家電・パソコン・ホテルの宿泊券が多い印象です。内容もさらに豪華になり、これがもらえるなんてふるさと納税って凄すぎです。
多少知られるようになってきたものの、ふるさと納税の認知度はまだまだ高くはありません。でも、知っていれば、生活に必要な商品や豪華な生活を彩ってくれる商品を得ることができます。
大人になっても学ぶことや知ることは大切だ、と実感します。




【100万円以上】

100万円以上になると、どれも内容が濃く豪華な商品ばかりです。食品は牛肉のシャトーブリアンが多いです。宝飾品や高級時計、布団や家具、旅行券など、豪華な商品が選びたい放題!
こんな世界もあるんだなと、興味津々で見ていました。





ふるさと納税を申し込む時の注意点

いいことずくめなふるさと納税と思いきや、注意点もあります。

それは、「無料ではなく2,000円の自己負担が必要なこと。」

ふるさと納税は、生まれ故郷や応援したい自治体など、好きな自治体に寄附ができる制度です。
寄付した金額から2,000円を除いた額が所得税や住民税から還付・控除されます。寄付した自治体からは寄付額の約3割の返礼品が受け取れます。

会社員はワンストップ特例制度を利用すべし

ふるさと納税をメリットのあるものとするためには、還付・控除の手続きが必須です。還付・控除の手続きには、確定申告とワンストップ特例制度の申請があります。

会社員はワンストップ特例制度を利用すると、一定の条件を満たせば、確定申告をせずとも還付・控除の手続ができます。
ワンストップ特例制度は、返礼品を申込む時にワンストップ特例制度を利用すると選択し、自治体から送られてきた書類に記入して返送するだけでOK。確定申告は必要なくとても簡単なのでおススメです。

注意!ふるさと納税をやらない方が良い人(やっても得にならない人)

ふるさと納税をすれば、全ての人が得をするわけではありません。
寄附額のうち自己負担分の2,000円を越える部分について、ふるさと納税を行った年の所得税と、翌年の住民税が控除される制度なので、

「そもそも非課税世帯の人(所得税が課税されない人・所得税を納付していても住民税が非課税な人)
や、年収が150万円以下の人」

がふるさと納税をしても、その恩恵を受けることはできません。

なので、年収が150万円以上ある人は、絶対ふるさと納税をやった方がお得です。

まとめ

ふるさと納税は、やり方を覚えてしまえばとても簡単であり、様々な自治体の返礼品を受け取ることができるとてもお得な制度です。
条件はあるものの、フルタイムで働いている人であればまず利用することができます。
ふるさと納税・クロス取引・ポイ活 etc・・・。日々の色々な行動の積み重ねが、大きく生活費に影響してくるので、「知る」ことと「行動する」ことはとても大切です。

令和の時代は、これからも色々な山や谷が目の前に現れると思います。時に生きていくのをしんどいと思うことがあるかもしれません。
そんな時も知恵を働かせて、賢くしなやかに生きていきたいです。
今後も令和の時代を生き抜く為に、役立つ情報を発信しますので、よろしくお願いします。

最新情報をチェックしよう!