40代OLのソロキャンプ日誌(準備編)

  • 2023年2月16日

こんにちは、景都です♪私は2023年初のソロキャンプを計画しています♪
早いもので、初めてのソロキャンプから1年以上も過ぎました。次に行った時はこうしたい、ああしたいと、やりたいことや改善したい点をどうしようか、現在計画中です。

ソロキャンプやデイキャンプをやってみたいけど、何から始めたらよいかわからず躊躇している人がいたら是非読んでもらいたい、役に立つような記事にしたい、という気持ちで執筆しましたので、興味を持って頂けたら幸いです。

今回のソロキャンプの目標

今回のソロキャンプに当たり、「前回よりもステップアップしたい。」という目標を掲げました。
今回の新たな挑戦は『焚火』。そして焚火の火で料理をすること

まだまだ初心者ですが、自分で火を起こして火加減を調節して、直火で肉や野菜を焼いたり料理をできるようになりたいのです。
前回の状況を思い出し、次に活かしたい反省や思い通りにならなかった悔しさを糧にしてキャンプの腕前を上げたかったのです。
今回は計画を細かく立て、行き当たりばったりにならないようにやろうと思ったことをやり切ることが目標です。

自然の中で焚火をしたり、直火で料理をしたり、非日常の中での楽しい時間を過ごし、自然の風景をぼーっと見ていたい。そして生きる力も身につけていきたいのです。

用意したもの【荷物一覧表】

既に持っていたもの

保冷・保温リュック 調理用バーナーと燃料 メスティンとクッカー レジャーシート アウトドア用ミニテーブル ミニ折りたたみイス 保冷袋 

購入したもの

火吹き棒 火鋏 焚き火台 アウトドア用パーカー

購入する予定のもの

耐熱グローブ 食材 水 調味料 トング 調味料と油を入れるボトル

購入店舗・実物を見に行ったお店

ワークマン女子

アウトドア用の上着が欲しかったので、ワークマン女子に行ってきました。色々試着しましたが、どれも暖かく着心地が良いです。生地がしっかりしていて防水もバッチリ。靴や服など色々気になりましたが我慢。春まで着られる上着を購入できました。

エルブレス

色々なアウトドア用品を直接手に取ってみたいと思い、エルブレスお茶の水店に行って来ました。ちょうど改装したばかりで、ワンフロア全てがキャンプ用品でとても参考になりました。
タープについて店員さんとお話ができ色々教えて頂けたので良かったです。タープの形は色々なモノがあり、どれが初心者向けかというお話ができました。
実際見てみるのはおススメです。Amazon・楽天などECサイトである程度商品の目星をつけ、できれば実物を確認できると良いですね。
 

焚火台を購入しました!

当初は焚火台は、キャンプ場でレンタルする予定でしたが、ネットで色々調べているうちに、自分のイメージに合ったものを見つけたので、思い切って購入しました。嬉しい♪
購入したのはこちらです⇩

試しに組み立ててみたら、一瞬でできるくらい簡単で、大きさもイメージにピッタリでした。軽くて収納カバンと焚火台シートが付いています(これが大切)。焼き網もついていて便利です。
見ているだけでワクワクします。当日が楽しみです!

レンタルする予定のもの

タープ

タープについて色々調べましたが、自分に合っているモノはどれなのかを決められず、今回はキャンプ場でレンタルすることにしました。レンタルできるモノはキャンプ場によって違うので、必ず事前にホームページの確認が必要です。

次回以降、購入を検討したいと思ったモノ

タープ

マイタープがあったらとても嬉しいのですが、色々ありすぎて自分に合うものが何かまだわかりません。荷物が重くなるので、どれを買うかは慎重に選びたいと思います。

ナイフ

購入するかどうか悩みましたが、今回は買わないことにしました。割り箸でフェザースティックを作ったり、キャンプ場で小枝や落ち葉を集めて火起こしに使うつもりです。
でもナイフは憧れなので、キャンプスキルを上げてから購入したいです。

調理道具色々

ハマりだしたらキリがない調理道具。クッカーとメスティンは持っているので、小さなフライパンが欲しいです。なるべく軽量のもの。100円ショップでも探しています。当日作るモノを事前に決めて、調味料ボトルを買い揃えるつもりです。

自分に必要なモノは何か、よく見極めてから買うべし。

今後も買い足したいモノは色々あるのですが、いつも頭に置いているのは、「なるべく日常生活でも使えるモノを選ぶ」ことです。
クッカーやメスティンはタッパーの様に料理の保管に使ったり、バーナーとクッカーでお鍋を作ることもあります。
キャンプはしょっちゅう行けないので、キャンプをしない時に道具をしまい込むのはもったいないですよね。
私は重いものを持つのが苦手なので、キャンプ用品を買う時は商品に目星をつけたら、先ずは重さと大きさをチェックします。自分のキャパを超えた重い荷物を持ってしまうと、キャンプ場に着くまでにバテてしまいますしね。(徒歩キャンパーはオートキャンプの人が羨ましいです!)

ネットとYouTubeで火起こし方法をひたすら勉強

本当にちゃんと自分で火起こしができるのだろうか?という不安があるので、ネットやYouTubeでひたすら勉強中です。火起こし・火力の調節・直火調理・後片付け・タープの張り方など、疑問は沢山あり、キャンプ当日までにやり方を調べて知識だけでもバッチリにしていきたいです。
一通り学んだものの、当日火が付くかどうかはやっぱり心配なんですけどね。
 

まとめ

当日やる事をイメージしながらキャンプ用品をそろえるのはとても楽しく、気持ちがワクワクします。
でも、当日上手くいくか、実は不安が大きいです。
上手くいくように、事前にしっかり調べて、道具を揃えてから行きたいです。
ああ、楽しみ^^

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